先日着物を着せてあげたMeiちゃん。
来月仕事で着物を着るかもしれないということで
昨日、第1回目のなんちゃって着つけ教室を開きました。
生徒さんはもちろんMeiちゃんのみ、マンツーマンレッスンです。
まずは、持ち物チェック。着物と帯はあるけれど
長じゅばん、襟芯、ひも、伊達締めなどなど細かいものが足りません。
着物って、着物と帯だけでは着られないんですよね。
付属品が結構必要なのです。
足りないものは私のものを使って、いよいよ着つけ開始!
彼女は何度か着物を着たことがあるので
飲み込みも早く、
長じゅばん、着物を着て、半幅帯までは一人でもう出来るようになりました。
あとは繰り返し練習するのみ。
そうすれば早く、きれいに着ることができるようになります。
最後は基本、着物のたたみかたを伝授。
次回は名古屋帯のお太鼓に挑戦です。
これが結構大変なのよね、慣れるのに。
でも、動機があれば大丈夫!!
がんばりあ~もですぅ。
5 件のコメント:
わぁー。いいなぁ。
私も落ち着いたら是非習いに行きたいです。でもその前に着物を調達しないと…
ところで着物のクリーニング、保管は難しいですか?母の着ない着物をこちらに持ってきたいのですが、維持できないのなら駄目と言われているんです。どうなさっているのですか?
Marikoさま
どうぞどうぞ!
私のもってる着物のほとんどは化繊なので
水洗いができます。
母のお下がりの正絹も2枚ほど持っていますが
ほとんど着ないし、着た後にちゃんと陰干しすれば大丈夫です。
ひどく汚れたら、やはり日本に持って帰ってクリーニングだね、やっぱり。
化繊の着物なんていう便利なものがあるのですね!でも多分母の着物は正絹だと思われます…汚れてしまったらこちらではクリーニングできないんですね。保管はやっぱり桐の箱なんですか?
Marikoさま
本当は桐の箱がいいのでしょうけど・・・。
私はクローゼットに入れてます。
日本ほど湿気はないので
桐でなくても大丈夫だよ。
化繊の着物は仕立てこみでも1万円以下で買えるし保管も楽だから
1枚持ってると便利です。もちろん帯も化繊があります。
勉強になりました!
ありがとうございます!
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