2011年8月29日月曜日
イタリアンランチ☆
妹のようにかわいがっているスタイル抜群なA嬢。
彼女の大家さんの畑で採れたトマト、ズッキーニ、イタリアンパセリを
たくさんお裾分けしてもらいました。
今日のランチは、それらとベーコンを使ったシンプルパスタ。
味付けは、塩胡椒、鷹の爪、にんにく、オリーブオイルのみ、至ってシンプル。
でも、
まだ土が付いた状態で頂いた野菜君たちは、
どれも香りがよく、身がきゅっと引き締まっていて
それだけで食べても十分に美味しい☆のです。
イタリアの太陽を存分に浴びた野菜君たちですものね。
Viva Italia!
昼からおなかいっぱい、幸せな毎日です☆おかげさまで。
2011年8月24日水曜日
今日は・・・♪
私の誕生日です☆
なんだか、ついこの間、お祝いしてもらったような気がしてならないんですけど
もう1年経っちゃったみたい・・・。
早いですね~。
フィレンツェに移り住んでから8回目の誕生日。
ただ漠然と、でも何か心の奥底で野心もちょこっと持って
「フィレンツェに行く」って決めてからもう8年目なんですね~。
しみじみ。
楽しいことも苦しいことも悔やんだこともてんこもり。
未だ、ろくにイタリア語もままならない私がここまでたどり着いたのは
心から信頼できる素敵な仲間のおかげ、本当にありがとう。
それに、8年前、30才も過ぎて仕事をやめ、
突然「イタリアに行く」っていわれてどれだけ驚いたかわからないけど
「決めちゃったんでしょ」と一言だけ言って
笑顔で送り出してくれた母にも、感謝感謝。
おかげで結婚も出来ました、はい。
その母に電話をすると
「あら、久し振り、何?」って・・・・・
ま、毎年のことで分かってはいたけど、やっぱ撃沈・・・・
「誕生日なんだけど」
「誰の?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私の」
「あ~、ごめんごめん、おめでとう。なんか最近物覚えが・・・だめだね~」
「大丈夫だよ、いつもと同じペース!心配なし!!」
ってな感じで1年に一回の儀式が終わりました。
さて。
今日は自分へのお祝いに「黒はんぺん」を作りました。じゃん。
今でこそ黒はんぺんも全国的に認知されるようになったようですが、
我ら静岡ネーゼにとって「はんぺん」と言えば「黒はんぺん」!!
鰯で出来てるから色が黒っぽく、しかも形はぺちゃんこ。
大人になって初めて白くてふかふかのはんぺんを見た時は
かなりの衝撃を覚えました。「あの物体はなんだ??」と・・・。
そのままわさび醤油で食べてもよし、一手間かけてフライにするもよし!
おなかがすいてきました☆
なんだか、ついこの間、お祝いしてもらったような気がしてならないんですけど
もう1年経っちゃったみたい・・・。
早いですね~。
フィレンツェに移り住んでから8回目の誕生日。
ただ漠然と、でも何か心の奥底で野心もちょこっと持って
「フィレンツェに行く」って決めてからもう8年目なんですね~。
しみじみ。
楽しいことも苦しいことも悔やんだこともてんこもり。
未だ、ろくにイタリア語もままならない私がここまでたどり着いたのは
心から信頼できる素敵な仲間のおかげ、本当にありがとう。
それに、8年前、30才も過ぎて仕事をやめ、
突然「イタリアに行く」っていわれてどれだけ驚いたかわからないけど
「決めちゃったんでしょ」と一言だけ言って
笑顔で送り出してくれた母にも、感謝感謝。
おかげで結婚も出来ました、はい。
その母に電話をすると
「あら、久し振り、何?」って・・・・・
ま、毎年のことで分かってはいたけど、やっぱ撃沈・・・・
「誕生日なんだけど」
「誰の?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私の」
「あ~、ごめんごめん、おめでとう。なんか最近物覚えが・・・だめだね~」
「大丈夫だよ、いつもと同じペース!心配なし!!」
ってな感じで1年に一回の儀式が終わりました。
さて。
今日は自分へのお祝いに「黒はんぺん」を作りました。じゃん。
今でこそ黒はんぺんも全国的に認知されるようになったようですが、
我ら静岡ネーゼにとって「はんぺん」と言えば「黒はんぺん」!!
鰯で出来てるから色が黒っぽく、しかも形はぺちゃんこ。
大人になって初めて白くてふかふかのはんぺんを見た時は
かなりの衝撃を覚えました。「あの物体はなんだ??」と・・・。
そのままわさび醤油で食べてもよし、一手間かけてフライにするもよし!
おなかがすいてきました☆
2011年8月23日火曜日
プチバカンス2日目
2日目は朝ゆっくりと起き、10時ちょっと前にチェックアウト。
目指すはあこがれのBagnoregio。
この日も前日以上にうだるような暑さでどうなるかと思いましたが、
あの神秘的な景色を見たときはさすがに一瞬だけ暑さを忘れました。
上の写真は、Bagnoregioの街の中。
OrvietoもTodiもBagnoregioも丘の上に立つ都市。
その丘の周囲はどこもTufo(凝灰岩)で出来ていて、
建物のあちこちにもこのTufoが使われていました。
さて、お待ちかね、ランチ!
地元の人に勧められた、出来てまだ2ヶ月のレストランに行ってきました。
いや~、ここは代官山??(・・・って、行ったことないですけど)って思うくらい
おしゃれな空間でご機嫌!
まずは、最後の乾杯に選んだのが、ビールと白ワイン。
アンティパストに選んだのは、
「ジャガイモとトリュフのオーブン焼き」と
「豚のほほ肉とトマトソーズのフライパン炒め」です。
語彙の乏しさが悔しいけど、倒れそうなくらいに美味しかったです☆
それと、チーズの盛り合わせも。
ここのオーナーはサルデーニャ出身なので、
サルドチーズにイチジクや赤ワインのジャムを合わせていただきました。
普段はそんなにチーズを食べる我らではないんだけど
美味しいチーズはやっぱりおなかに入りますね~。
そして、メインディッシュ!
Akkyはトリッパ(牛の胃)のローマ風。
友人たちは、サルド料理で有名な子豚焼き、
外の皮はパリパリ、中のお肉は柔らかくてジューシー☆☆
そして私は、牛肉のステーキ@いちじくとバルサミコ酢かけ、
いや~、この一品、すごかったです。
イチジクの甘さとバルサミコ酢の甘酸っぱさがけんかせずにちゃんと生かされていて
全くしつこくないのです。
結構大きめなお肉だったのですが、完食です。
私・・・・・・・・・・・。
前日の夜とこの日の昼で合計牛肉を500Gは食べた・・・・・ような・・・・。
ま、いっか。
たらふく食べて飲んでしゃべって、あっという間にもう帰る時間。
二人にOrvieto駅まで送ってもらって
我らのプチバカンス全行程がThe end。
下の写真は、Orvietoの丘。
こうやって旅行記を書いてみると、そのほとんど食べ物の話題ですね・・・。
旅の醍醐味はやっぱり美味しい食事と楽しい仲間だな。
大満足なプチバカンスでした。
あ、
帰りの電車、フィレンツェ行きは10分遅れで電車が来たけど
サレルノから出発しているミラノ行きはなんと3時間10分遅れですって・・・。
「The イタリア」ですな。
2011年8月22日月曜日
プチバカンス1日目続き
あ~せわしない。
ようやく今朝からアパート修繕工事が始まったはいいものの、
マッチョな、でも見るからにちょっとにおいそうなおっちゃんたちが
足場用の長い鉄の棒を我が家の窓から中庭へ出す作業を繰り返し、
「ほかの部品を持ってくるから、今度は1時間後に来る」と言って
ばたばたと帰って行きました・・・・。
玄関を閉めたくても、
いつもはあけないはじの部分を外したまま帰ってしまったから
Leoちゃんは寝室に閉じこめられたまま・・・・。
ま、その間に旅の記録の続きを。
これは、OrvietoのDuomo.
いつ見ても美しく光り輝いています。彫りも豪華です。
ここの近くのお店に、友人の友人が働いているとのことで
ちょっとご挨拶を。
感じのいい、かわいらしい女性でした☆
ランチの後は、車でTodiへ。
木陰の公園で老若男女がほのぼのとくつろいでいる、静かな街です。
たまにはこういう生活もいいけど、毎日だと飽きちゃう・・・・かな。
街の中は、中世の雰囲気たっぷり。
そして、これがサン・フォルトゥナート教会。
ファサードは未完成。
Orvietoに戻って、夕飯に選んだ場所は
「Numero Uno(No.1)」という名前のお店。
http://www.osterianumerouno.eu/home.html
雰囲気もいいし、店員の感じもいいし、美味しいし、安いし、
ホント、「No.1」でした。
では、選んだものを。
夜は、肉料理に合わせて赤ワインを。
飲んだ後にほわ~っと香り立つ、優雅なお味!
いつも飲んでるテーブルワインもいいけど、
しっかりとした肉料理↓には、こういうワインが合うんだな~。
牛肉ステーキ。こちらは↓「No.1」風の味付け。
美味しいワインとお料理で、会話がはずみました。
テーマはやっぱり、「恋バナ」です。
Orvietoの夜景。
11時半頃ホテル(http://www.hotelumbria-orvieto.it/)に戻り、
ガールズトークをたっぷりしてから深夜1時頃就寝☆☆☆
一日目、The end
ようやく今朝からアパート修繕工事が始まったはいいものの、
マッチョな、でも見るからにちょっとにおいそうなおっちゃんたちが
足場用の長い鉄の棒を我が家の窓から中庭へ出す作業を繰り返し、
「ほかの部品を持ってくるから、今度は1時間後に来る」と言って
ばたばたと帰って行きました・・・・。
玄関を閉めたくても、
いつもはあけないはじの部分を外したまま帰ってしまったから
Leoちゃんは寝室に閉じこめられたまま・・・・。
ま、その間に旅の記録の続きを。
これは、OrvietoのDuomo.
いつ見ても美しく光り輝いています。彫りも豪華です。
ここの近くのお店に、友人の友人が働いているとのことで
ちょっとご挨拶を。
感じのいい、かわいらしい女性でした☆
ランチの後は、車でTodiへ。
木陰の公園で老若男女がほのぼのとくつろいでいる、静かな街です。
たまにはこういう生活もいいけど、毎日だと飽きちゃう・・・・かな。
街の中は、中世の雰囲気たっぷり。
そして、これがサン・フォルトゥナート教会。
ファサードは未完成。
Orvietoに戻って、夕飯に選んだ場所は
「Numero Uno(No.1)」という名前のお店。
http://www.osterianumerouno.eu/home.html
雰囲気もいいし、店員の感じもいいし、美味しいし、安いし、
ホント、「No.1」でした。
では、選んだものを。
夜は、肉料理に合わせて赤ワインを。
飲んだ後にほわ~っと香り立つ、優雅なお味!
いつも飲んでるテーブルワインもいいけど、
しっかりとした肉料理↓には、こういうワインが合うんだな~。
牛肉ステーキ。こちらは↓「No.1」風の味付け。
美味しいワインとお料理で、会話がはずみました。
テーマはやっぱり、「恋バナ」です。
Orvietoの夜景。
11時半頃ホテル(http://www.hotelumbria-orvieto.it/)に戻り、
ガールズトークをたっぷりしてから深夜1時頃就寝☆☆☆
一日目、The end
プチバカンス一日目
上の写真は、Orvietoからほど近い、Todiという中世の街。
今回の旅は1泊2日。
我らはFirenzeを9時15分の電車で出発し、11時半にはOrvietoに到着。
友人たちはローマからレンタカーを借りてOrvietoで合流。
今回はAlfa romeoの白い大きな車だったのでびっくり。
まずはOrvietoの街散策、そしてランチ。
選んだ場所は、小道をちょっと入ったTrattoria del moro
http://www.trattoriadelmoro.info/
ここは白ワインが美味しくて有名な土地なので、迷わず白ワインで乾杯。
とろけるように暑い日だったので、
よく冷えた白ワインが一瞬にして五臓六腑に染み渡りました。
私は、「Umbrichelli」というパスタをチョイス。
「Pici」というパスタに似て、ちょっと太めで歯ごたえのあるパスタ。
私はトマトソースのものを↑、友人Tちゃんは野菜入りのものを。↓
AkkyとRちゃんは、金曜日(イタリアでは魚を食べる日)と言うこともあって
選んだのは「Baccala」(鱈)。
おっと、ここでアパート工事のおっちゃんが来ちゃったので
続きはまた。。。
2011年8月21日日曜日
プチバカンス 2011
今年は、税金もたくさん払わなきゃいけないし、
アパートの工事費も結構かかるし
フィレンツェでひたすらバカンスかな~とあきらめていましたら・・・。
静岡時代のイタリア語の先生@ローマ人のRちゃんがただいまお里帰り中、
しかも共通の静岡の友人Tちゃんも久々のローマステイ2日間という環境に恵まれ、
4人でプチバカンスをすることに急遽決定!
この4人でのイタリア旅行は3回目。
1回目は2泊3日でトスカーナ巡り、2回目はサルデーニャ1週間のリゾート、
そして、今回の行き先はローマとフィレンツェのほぼ中心にあるOrvieto。
前からどうしても一度は見ておきたかったOrvieto近郊のBagnoregioという街を
じっくり観光してきました。
ここは、宮崎駿監督の映画「天空の城ラピュタ」のモデルとも言われている場所のようです。
思わずこの景色を見たときは頭の中にあの歌のフレーズがハドロテで流れました。
♪あの地平線~~、輝くのは~~、どこかに君を~~、かくしているから~~♪
日本で教員をしていたとき、毎年この歌を子供たちと声高らかに歌ったな~~。しみじみ。
おっと、ここでお好み焼きが焼き上がったので
この続きは食後に。
2011年8月9日火曜日
2011年8月4日木曜日
2011年8月1日月曜日
ミュール@月曜日のメルカート
月曜日のメルカートは、靴屋がおもしろいです☆
早速今朝、ビーズがいっぱい付いたミュールを買いました。
1足2ユーロ、もちろんMade in chinaですけど、新品です。
ひと夏もってくれれば儲けもの!!って感じかな。
だいたいの月曜日の靴屋は
屋台にごちゃごちゃ~~っと靴が放り込んであって、
その中から同じデザイン、同じサイズを探さなければなりません。
いや、あればいいんですけどね、ないんです、左右同じものが。
一度、左右同じデザインだけど、サイズの違うものを買ったこともあります。
でも。
今日の靴屋は、ちゃんと1足ずつ並べてあって、
しかもこんなに安いのに箱も乾燥材も付いていました。
大満足です。
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