これでは何の煮込みなのか、わかりませんよね・・・。
実はこれは「ossobuco」という北イタリアのお料理。
直訳すると、骨の穴・・・って感じ?
仔牛のすね肉を骨付きのままトマトソースと赤ワインで煮込んだものです。
その骨、真ん中に骨髄が入っていまして、これを食べるのがこの料理の醍醐味。
食べた後は、ぽっかり穴が開いた状態になるのが、このお料理名の由来でしょうか。
実は私、かなりの肉好き女なのですが、
この料理がたまにひじょ~~~に食べたくなるのです。
レストランなどに行くとビステッカかオッソブーコかいつも悩みます。
で。
今回は、coopで肉を買い込み、2時間近くかけてじっくり煮込んでみました。
肉2枚で、5ユーロほどで手に入ります。
レストランで食べるほどやわらかくはならなかったのですが
まずまずの出来に、満足。
残ったソースは冷凍保存をし、後日、パスタとあえて食べました。
こちらは味が落ち着いたのか、パスタとの相性が良かったのか
とても濃厚で美味でした☆
4 件のコメント:
今夜は、ドッカリしたものを食べたいねと話していたところに、この画が入ってきたので、オーソブーコかビステッカのいずれになりそうです。
supertoscanaさま
是非付け合わせにはコールスローを!!
ところが、用事があって、ウチの奥さんとチェントロに出た帰り、Billaに寄ったら、合い挽き肉を発見したので和風ハンバーグになってしまいました。
付け合せは、オニオンスライス(手抜き)でした...
和風ですか!いいですね。
そういえば昨日、メルカートで立派な
お大根、買いました。
とてもおいしかったです。
自然はだんだんと秋冬に向かっているのですね!
コメントを投稿