今回の手術&入院にあたり、
イタリアの国民保険ですべてまかなうことができました。
といいますか、
国民保険に加入している人は、
入院にかかわる一切の費用がかかりません。
手術のための検査、手術、入院、術後の薬代・・・
これらすべてが無料で提供されます。
確か日本は今、3割負担・・・でしたよね。
特にこちらで生命保険に加入しているわけではないので、
イタリアの保険システムはとてもありがたかったです。
そもそもこちらで病気にかかった場合、
まずはホームドクターに診てもらいます。
ここは病院ではなく、
あくまでも医者と患者がカウンセリングをする場所。
だから必要最低限の医療器具しかありません。
血圧計とか、聴診器とか、予防注射とか。
風邪などは問題ないのですが、ここで解決できない病気の場合は、
このホームドクターの診断書を持って
病院なり、外科なり、耳鼻科なりへ行くことになります。
自分で予約を取るため、時間は少々かかります。
急を要している人はプライベートの病院へ行き、実費で診察を受けます。
(ちなみに緊急のけがや病気の時は、救急病院へ行きます。)
普段の健康診断等は多少お金はかかるものの、
ホームドクターの診察代、薬代は全くお金がかからず、
安心して生活をおくることができます。
この健康保険はEU共通で使えるようで、
かなり優れものです。
もちろんそれだけ税金を払っているということですけど。
でも、今回のように納税者にきちんとわかる形で
税金が還元されるのならば
消費税等々が高くても納得できます。
2010年6月13日日曜日
初!
生まれて初めて
自分で注射を打ちました・・・!
は~、怖かった。
退院後、30日間は
血の流れをよくするための皮下注射を
自分でしなければなりません。
はじめの5日間は、友人の看護師Mさんに泣きついて
毎日打ちにきてもらいましたが
今夜は彼女も忙しく、
いよいよ本日注射打ちデビューとなりました。
いや~、普通自分で注射なんて打ったことないでしょう?
日本人の我々は。
でも、ここはインフルエンザの予防注射も
薬局で買って自分で打つことも普通で、
結構みんな慣れている・・・・。
教えてもらったとおり、
まずはキャップを取ってエアー抜き。
薬を針先まで押して、いざレッツゴー。
目指すは、左内もも。
あ~緊張した。
でも何とかなるものですね。
何事も経験です。
やれやれ。
自分で注射を打ちました・・・!
は~、怖かった。
退院後、30日間は
血の流れをよくするための皮下注射を
自分でしなければなりません。
はじめの5日間は、友人の看護師Mさんに泣きついて
毎日打ちにきてもらいましたが
今夜は彼女も忙しく、
いよいよ本日注射打ちデビューとなりました。
いや~、普通自分で注射なんて打ったことないでしょう?
日本人の我々は。
でも、ここはインフルエンザの予防注射も
薬局で買って自分で打つことも普通で、
結構みんな慣れている・・・・。
教えてもらったとおり、
まずはキャップを取ってエアー抜き。
薬を針先まで押して、いざレッツゴー。
目指すは、左内もも。
あ~緊張した。
でも何とかなるものですね。
何事も経験です。
やれやれ。
抜糸・・・じゃなくてバッコウ
金曜日に再度病院へ。
ちょうど手術から1週間後です。
抜糸ではなく、バッコウというらしいのですが
どんな字を書くのかわかりません・・・。
看護師Mさんが教えてくれました。
傷口には、糸でなく、
なんだかワインのコルク抜きみたいな螺旋状の金具が
ぐるぐるとささっています。
それを取るのが「バッコウ」です。
今時、そんな方法でやるなんてイタリアは後れてるのかしらって
ちょっと不安になったし、
母も「え~、溶ける糸とかじゃないの?」って
驚いていましたが、
看護師Mさんにいわせると珍しくも古くもなく、
病院によっていろいろなやり方があるのだと。ほっ。
バッコウ中に肉が引きちぎれたらどうしよ~~って
結構ナーバスになりましたが、
爪切りみたいなものでぱちぱち切りながら
あっという間に金具を取ってくれました。
「もう明日からガーゼもいらないし、シャワーもしていいわよ。
消毒もいらないし、水と石けんできれいにしてね。じゃね~」
ってなかんじで、3分も経たないうちに
バッコウは無事終わりました。
次の日、おそるおそる傷口のガーゼを取ってみると・・・・
ちゃんとくっついていました~~(・・・って当たり前?)
傷口は8センチほど。
んん~ん、感慨深い。
私の歴史が刻まれたって感じ。
ちょうど手術から1週間後です。
抜糸ではなく、バッコウというらしいのですが
どんな字を書くのかわかりません・・・。
看護師Mさんが教えてくれました。
傷口には、糸でなく、
なんだかワインのコルク抜きみたいな螺旋状の金具が
ぐるぐるとささっています。
それを取るのが「バッコウ」です。
今時、そんな方法でやるなんてイタリアは後れてるのかしらって
ちょっと不安になったし、
母も「え~、溶ける糸とかじゃないの?」って
驚いていましたが、
看護師Mさんにいわせると珍しくも古くもなく、
病院によっていろいろなやり方があるのだと。ほっ。
バッコウ中に肉が引きちぎれたらどうしよ~~って
結構ナーバスになりましたが、
爪切りみたいなものでぱちぱち切りながら
あっという間に金具を取ってくれました。
「もう明日からガーゼもいらないし、シャワーもしていいわよ。
消毒もいらないし、水と石けんできれいにしてね。じゃね~」
ってなかんじで、3分も経たないうちに
バッコウは無事終わりました。
次の日、おそるおそる傷口のガーゼを取ってみると・・・・
ちゃんとくっついていました~~(・・・って当たり前?)
傷口は8センチほど。
んん~ん、感慨深い。
私の歴史が刻まれたって感じ。
2010年6月10日木曜日
イタリアなのに・・・
病院ネタは続きます。
いや~、イタリアの看護師さんは
ホント、よく働く!優しい!!明るい!!!
これは、日本の看護師さんと比べているのではなく、
イタリア一般の労働者と比べて・・・ということ。
イタリアってもちろんすべてではないけれど
だらり~~んと仕事してる感じ、あるでしょう?
しかも、お役所なんて外国人相手とわかると
態度変わる変わる・・・。
でも、病院の看護師さんはどこもかしこも
よく働いていました。
患者からしたらホント天使?神様??とにかく
すごいありがたい存在でした。
訳のわからない病院用語で四苦八苦していると、
ゆっくりとわかりやすい言葉で説明してくれたり、
それでもわからないときはちゃんとナビしてくれたり。
しかも、これが笑顔&笑いの要素が入っていていいんだな。
おもしろい。
術前、そわそわしていると
肩を抱いて「大丈夫、すぐに終わるわよ」と
これまたとびっきりの笑顔で接してくれる。
どれほど救われたことか・・・。
退院するときも
「日本に行ったら私のガイドするのよ~~
ブチュッ」
ってハグハグ。
とにかく好印象の看護師さんたちでした。
ホントお世話になりました。
いや~、イタリアの看護師さんは
ホント、よく働く!優しい!!明るい!!!
これは、日本の看護師さんと比べているのではなく、
イタリア一般の労働者と比べて・・・ということ。
イタリアってもちろんすべてではないけれど
だらり~~んと仕事してる感じ、あるでしょう?
しかも、お役所なんて外国人相手とわかると
態度変わる変わる・・・。
でも、病院の看護師さんはどこもかしこも
よく働いていました。
患者からしたらホント天使?神様??とにかく
すごいありがたい存在でした。
訳のわからない病院用語で四苦八苦していると、
ゆっくりとわかりやすい言葉で説明してくれたり、
それでもわからないときはちゃんとナビしてくれたり。
しかも、これが笑顔&笑いの要素が入っていていいんだな。
おもしろい。
術前、そわそわしていると
肩を抱いて「大丈夫、すぐに終わるわよ」と
これまたとびっきりの笑顔で接してくれる。
どれほど救われたことか・・・。
退院するときも
「日本に行ったら私のガイドするのよ~~
ブチュッ」
ってハグハグ。
とにかく好印象の看護師さんたちでした。
ホントお世話になりました。
2010年6月9日水曜日
しばらく・・・
訳あってしばらくイタリアの大学病院に
入院していましたが、
無事退院してきました。
日本と違って、入院期間は恐ろしく短く、
術後の経過がよくても悪くても?
一定の期間と観察を終えると家に戻されます。
私は幸い、経過がよかったので退院が早いのも
納得できますが、それでも、
術後3日目の午後に退院ですから、早いでしょう。
同室のシニョーラも同じ日に同じような手術をした仲間ですが、
術後痛みが激しく、熱も出て苦しそうだったのに、
傷口とお通じのチェックがよかったので
同じ日・同じ時刻に仲良く退院しました。
日本が2週間はかかる入院のところをイタリアは5日程度。
病院では、病院でしかできない治療・看護をし、
それが終わると自宅での療養となるようです。
ですから、家での処方箋の中に、飲み薬のほかに
注射接種があるのです。
きっと、日本はここまで完了してようやく退院となるでしょうから、
入院期間も長くなるのでしょう。
注射接種なんて自分でしませんものね、普通。
どちらがいいのかはわかりません。
日本の手厚い看護も患者としてみればありがたいことですが
一方でベッド待ちをしている患者さんが多いのも事実ですよね。
確かに、イタリアの倍以上入院していることを考えると
納得できますが
果たしてこれでいいのかどうか・・・。
隣のシニョーラ、
あんなにひいひい言っていたのに
退院が決まると顔色の声の色も変わり、
痛みまでなくなってしまう勢い。
家族ももちろん「Welcome!」
イタリアって、「家族」が一番の、何にも代え難い
お薬なんだな・・・と強く感じました。
日本の家族だったら、あんなひいひい言ってるシニョーラが
退院なんて聞かされたら
間違いなく
「心配だから完全によくなるまで・・」と言うだろうな、
きっと私も。
でもあのシニョーラの笑顔を見る限り、
回復はきっと早いでしょう。
おかげさまで私も無事家族の元へ戻り
ホントに手術したの??って思うくらい
元気にしています。
入院していましたが、
無事退院してきました。
日本と違って、入院期間は恐ろしく短く、
術後の経過がよくても悪くても?
一定の期間と観察を終えると家に戻されます。
私は幸い、経過がよかったので退院が早いのも
納得できますが、それでも、
術後3日目の午後に退院ですから、早いでしょう。
同室のシニョーラも同じ日に同じような手術をした仲間ですが、
術後痛みが激しく、熱も出て苦しそうだったのに、
傷口とお通じのチェックがよかったので
同じ日・同じ時刻に仲良く退院しました。
日本が2週間はかかる入院のところをイタリアは5日程度。
病院では、病院でしかできない治療・看護をし、
それが終わると自宅での療養となるようです。
ですから、家での処方箋の中に、飲み薬のほかに
注射接種があるのです。
きっと、日本はここまで完了してようやく退院となるでしょうから、
入院期間も長くなるのでしょう。
注射接種なんて自分でしませんものね、普通。
どちらがいいのかはわかりません。
日本の手厚い看護も患者としてみればありがたいことですが
一方でベッド待ちをしている患者さんが多いのも事実ですよね。
確かに、イタリアの倍以上入院していることを考えると
納得できますが
果たしてこれでいいのかどうか・・・。
隣のシニョーラ、
あんなにひいひい言っていたのに
退院が決まると顔色の声の色も変わり、
痛みまでなくなってしまう勢い。
家族ももちろん「Welcome!」
イタリアって、「家族」が一番の、何にも代え難い
お薬なんだな・・・と強く感じました。
日本の家族だったら、あんなひいひい言ってるシニョーラが
退院なんて聞かされたら
間違いなく
「心配だから完全によくなるまで・・」と言うだろうな、
きっと私も。
でもあのシニョーラの笑顔を見る限り、
回復はきっと早いでしょう。
おかげさまで私も無事家族の元へ戻り
ホントに手術したの??って思うくらい
元気にしています。
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