無事にじゃぱん到着です。
機内では一睡もできず・・・って
映画3本とバレエ1本見てたらあっという間に成田でしたの。
バレエはあまり鑑賞しない私ですが、
「Roberto Bolle」の出る白鳥の湖だったので、結構入れ込んで見てしまいました。
ついたその日は、友人が車で静岡駅まで迎えに来てくれたので
大荷物だったけれどらくらくと家に帰ることができました。
ありがとね☆
あ、ここで図書館の「30分利用」制限時間が・・・
続きはまた今度。
あ~、ネット環境、悪すぎです・・・・
とりあえず元気です。(って、今日はちょっとのどが痛いけど。)
2011年2月23日水曜日
2011年2月22日火曜日
2011年2月21日月曜日
2011年2月20日日曜日
パエリアナイツ☆その2
2011年2月17日木曜日
2011年2月16日水曜日
2011年2月15日火曜日
2011年2月12日土曜日
2011年2月11日金曜日
今日の夕飯
2011年2月10日木曜日
55ユーロ
お里帰り、2週間後です☆
こちらから日本へ行くときはそんなに荷物の重量は気にしないのですが
日本から帰ってくるときはかなり慎重になります。
今までは「20キロまで」とうたっていながら「25キロ」くらいまでは
かなりの確率でOKでした。
しかし、この頃規定がかわり、
「23キロ」までで、100グラムでもオーバーすると追加料金が100ユーロ徴収されます。
でも。
最近アリタリア航空を使って帰ってきた友人の話ですと、
もう一つスーツケースを増やせば2個目も23キロまでOKで、
しかも超過料金が55ユーロで済むそうです。
早速アリタリア航空のHPで調べてみると・・・・
http://www.alitalia.co.jp/your_travel/baggage/extra_charge.html
確かに、エコノミークラスの2個目のみ55ユーロとなっています。
日本円で換算して6500円弱!
これなら日本から郵送するよりも安くて早い!!
今回は年度替わりで書籍類が増える予定なので安心して購入できます。
パソコンも購入予定だし。
みそやソースなど、いつもより重いものも入れられますぅ~☆
こちらから日本へ行くときはそんなに荷物の重量は気にしないのですが
日本から帰ってくるときはかなり慎重になります。
今までは「20キロまで」とうたっていながら「25キロ」くらいまでは
かなりの確率でOKでした。
しかし、この頃規定がかわり、
「23キロ」までで、100グラムでもオーバーすると追加料金が100ユーロ徴収されます。
でも。
最近アリタリア航空を使って帰ってきた友人の話ですと、
もう一つスーツケースを増やせば2個目も23キロまでOKで、
しかも超過料金が55ユーロで済むそうです。
早速アリタリア航空のHPで調べてみると・・・・
http://www.alitalia.co.jp/your_travel/baggage/extra_charge.html
確かに、エコノミークラスの2個目のみ55ユーロとなっています。
日本円で換算して6500円弱!
これなら日本から郵送するよりも安くて早い!!
今回は年度替わりで書籍類が増える予定なので安心して購入できます。
パソコンも購入予定だし。
みそやソースなど、いつもより重いものも入れられますぅ~☆
2011年2月9日水曜日
2011年2月7日月曜日
イッツ ア ビッグ シティー@マドリッド
2011年2月6日日曜日
タパス
スペインには、
「タパス」と言って気楽にちょこっとつまめる軽食があります。
生ハム、チョリソ、オムレツ、コロッケ、フリットなどなど。
マドリッドのホテルについてすぐに出かけたのが
「La Lodores」
カウンターと、奥にテーブルが4つほどしかない小さな食堂です。
まずは入ってハウスワインの赤を注文し、
食事用のメニューを見るけどなんだかよくわからない・・・・。
カウンターにはいくつも料理が並んでいたので
その中からツナのオイル漬けと、チョリソを頼みました。
ま~。
こんなに食べられるかしら、このチョリソたち。
見た目ほど辛くはないのですが、塩分はほどほどにあるから
ワインも進むし、パンもばくばく。
ツナもすごい量だったけど、あっさりしていたので
こちらはAkkyが完食。
ちょこっとのつもりが
昼食からいきなりおなかいっぱいになってしまいました。
幸せ幸せ☆パエリア!
パエリア、いただいてきました。
行った場所は「LA BARRACA」(http://www.labarraca.es/)。
そもそもパエリアはバレンシア地方の「ウサギ肉とインゲン」パエリアが
元祖だと言うことですが、
今回は魚介系で攻めてみました。
パエリア鍋ででで~んと出てきたパエリア、
お給仕のおじさまが小皿に取り分けてくれます。
これで二人分、この前にコロッケやサラダもいただいたので
最後まで完食できず・・・・・・・・。
周りのスペイン人の方々は平気でぺろっと平らげていました・・・・。
出されたパエリアは、わりとしっとりとしていて
まろやかなお味。
やっぱお米料理って、いいですね☆
ゲルニカ@ピカソ
今回の旅の目的である「ゲルニカ」鑑賞。
ホテルから徒歩3分の場所にあるソフィア王立芸術センターに
数十年思い続けた「ゲルニカ」が展示されています。
http://www.museoreinasofia.es/index.html
ここの美術館は、午後7時から9時まで無料解放されているので
午後7時を待って連日に渡り、ゆっくりと鑑賞してきました。
ピカソやミロの小品をいくつか鑑賞すると
お目当ての「ゲルニカ」は堂々登場、一瞬で体が凍り付くような感覚に襲われます。
まずは絵の大きさ。
おそらく縦は3メートルくらい、横は7メートルくらいだったでしょうか。
予想以上の大きさに圧倒されます。
この1枚の絵だけのための部屋は、ある場所からならば写真撮影OKです。
モノクロームな色使い。
市民戦争で大打撃を受けた「ゲルニカ」の街を、
白黒の濃淡のみで描かれています。
流れるの血や燃え上がる炎の赤などを使わずに、ただただモノクロで表現。
実際に見える色ではなく、心の色でこの絵が表現されていることがわかります。
そして、構成。
赤ん坊の亡骸を抱きながら、母親が上を向いて泣き叫ぶ部分には、
思わず涙がじわっと・・・・。
そして、街も動物も戦争を前に、なすすべがない悲痛の叫び。
今回ゲルニカをはじめ、いろいろなピカソの作品を見ることが出来ました。
初めは彼の作風(キュビズム)があまり理解できなかったのだけど
何枚か観ているうちに、だんだん私も
「いつも同じところからではなく、あらゆる角度から人や物事を見て表現しなきゃ」
と思えてきたから不思議です。
凝り固まった考えに走りがちな私にとって今回のピカソ鑑賞は、
これからの人生に大事な教訓を与えてくれたような気がします。
巨匠ピカソに、改めて脱帽です。
ホテルから徒歩3分の場所にあるソフィア王立芸術センターに
数十年思い続けた「ゲルニカ」が展示されています。
http://www.museoreinasofia.es/index.html
ここの美術館は、午後7時から9時まで無料解放されているので
午後7時を待って連日に渡り、ゆっくりと鑑賞してきました。
ピカソやミロの小品をいくつか鑑賞すると
お目当ての「ゲルニカ」は堂々登場、一瞬で体が凍り付くような感覚に襲われます。
まずは絵の大きさ。
おそらく縦は3メートルくらい、横は7メートルくらいだったでしょうか。
予想以上の大きさに圧倒されます。
この1枚の絵だけのための部屋は、ある場所からならば写真撮影OKです。
モノクロームな色使い。
市民戦争で大打撃を受けた「ゲルニカ」の街を、
白黒の濃淡のみで描かれています。
流れるの血や燃え上がる炎の赤などを使わずに、ただただモノクロで表現。
実際に見える色ではなく、心の色でこの絵が表現されていることがわかります。
そして、構成。
赤ん坊の亡骸を抱きながら、母親が上を向いて泣き叫ぶ部分には、
思わず涙がじわっと・・・・。
そして、街も動物も戦争を前に、なすすべがない悲痛の叫び。
今回ゲルニカをはじめ、いろいろなピカソの作品を見ることが出来ました。
初めは彼の作風(キュビズム)があまり理解できなかったのだけど
何枚か観ているうちに、だんだん私も
「いつも同じところからではなく、あらゆる角度から人や物事を見て表現しなきゃ」
と思えてきたから不思議です。
凝り固まった考えに走りがちな私にとって今回のピカソ鑑賞は、
これからの人生に大事な教訓を与えてくれたような気がします。
巨匠ピカソに、改めて脱帽です。
2011年2月5日土曜日
ホテル@マドリッド
マドリッドの空港は、
他都市と違ってローコストエアラインも同じ空港発着だからものすごく便利です。
まちなかまで地下鉄で30分ほど、2ユーロ。
地下鉄に慣れていなくても、色と番号を目指して移動すれば問題なし。
行く方向さえ間違わなければ・・・・。
さて。
まずまっすぐに向かったのがホテル。
今回の旅の目的が美術館巡りということで、
仕事先のパパが紹介してくれた一押しのホテルです。
この時期は閑散期&キャンペーンだったので、
4つ☆ながら、ツインが1泊75ユーロほど。
朝食はなしでしたが、旅で歩き疲れた体を十分にリラックスさせることができました。
http://www.hotelhusapaseodelarte.com/
おぼれてしまいそうなほど長いバスタブに感激し、
朝・夜とお湯をたっぷりと張ってバスタイムも満喫しました☆
3つほど美術館のはしごをしましたが、
どこも歩いていける距離で、
街の様子を目&カメラにばっちり納めてきました。
他都市と違ってローコストエアラインも同じ空港発着だからものすごく便利です。
まちなかまで地下鉄で30分ほど、2ユーロ。
地下鉄に慣れていなくても、色と番号を目指して移動すれば問題なし。
行く方向さえ間違わなければ・・・・。
さて。
まずまっすぐに向かったのがホテル。
今回の旅の目的が美術館巡りということで、
仕事先のパパが紹介してくれた一押しのホテルです。
この時期は閑散期&キャンペーンだったので、
4つ☆ながら、ツインが1泊75ユーロほど。
朝食はなしでしたが、旅で歩き疲れた体を十分にリラックスさせることができました。
http://www.hotelhusapaseodelarte.com/
おぼれてしまいそうなほど長いバスタブに感激し、
朝・夜とお湯をたっぷりと張ってバスタイムも満喫しました☆
3つほど美術館のはしごをしましたが、
どこも歩いていける距離で、
街の様子を目&カメラにばっちり納めてきました。
行ってきました
2011年2月1日火曜日
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