料理教室も3回目!
今回のメニューは魚メイン。
Primoに、いかとカルチョーフィとドライトマトのリゾット、
Secondoに、バッカラのリボルネーゼ。
Contornoはカルチョーフィとカリフラワー@ロマネスクのフリット。
学習したこと。
①リゾットはいつもタマネギを使っていたのですが、
長ネギやエシャロットでも代用できること。
その方が泣く泣く切る必要がない!
②バッカラは鱈の塩漬けを買わずとも
普通に切り身で売っているものを使えばOK!
鱈を塩漬けしたものがバッカラではあるんだけど、
昔のように、今は保存食としての必要はないものね。
なんでも塩抜きするには何度も塩水の濃度を変えてやるんだそうな。
大変大変。
③色はつけたくなくてもトマトの味がほしい!時は
ドライトマト!!食欲と色の関係は奥深いらしい。
ちなみにイタリアの国旗色の3色、赤・白・緑があると食欲がそそられるとか。
だから、皿は白を使うことが多いんだって。
④カルチョーフィは色が変わらないうちに料理すれば
レモン水などにつけずにすみ、味が変わらない。
(すばやく皮の処理ができれば・・・ですけど)
⑤バッカラは、煮込む前に軽く揚げておくとおいしさが倍増!
ちなみに、前回のメニューだったミートソース。
習ったとおりに作ってみたけど
なんか違うんだよな~。何かが足りない。
シェフの手から特別なエキスが出ているんだなぁ。
0 件のコメント:
コメントを投稿